箱崎にある昭和7年創業の銭湯跡地「大学湯」。
『創造の湯で心を洗う』をコンセプトに、廃業した銭湯の空間をコミュニティ・レンタルスペースとして運営をされています。
エコアートでは「廃材の行方~絵具作り体験と作品制作~」 と題し
絵の具作りワークショップ行いました。
90年近く歴史のある銭湯の浴場タイルを絵具にし
新たに命を吹き込むことで、建物の利活用に繋げていきたいと考えワークショップを開催しています。
銭湯を
誰が、どんな想いで使っていたのか。
どんな想いで残したかったのか。
想い出の一部を使って
どんな作品を作るのか。
廃材絵の具にはストーリーがあります。
そのストーリーを大事にしたいと思うようなワークショップとなっています。
プロジェクトチーム
創造の湯で心を洗う
大學湯