中田晋一氏のエコアート作品やルーツを紹介
横浜市内の循環型経済発展の一環として、循環をテーマにした作品展示を行うサーキュラーヨコハマのウェブサイトにて、エコアートアーティストの中田晋一さんのインタビュー記事が掲載されました。
コーヒー粕を日本画に。”アート”と”教育”、2つの視点から中田晋一さんが描く未来 | Circular Yokohama
インタビューでは、中田さんが循環をテーマにした制作を行うに至ったルーツや、教育者としての側面、コーヒー粕を画材として使っているのは約30年前からであること等が語られています。
コーヒーの色合いが、飼っている猫の毛並みの色や生命の光を表現することに適しているという素材のおもしろさや、使用済みの画材を再度画材として利用する方法、時計廃材を用いた立体作品について等、エコアートの魅力についても文章にしていただいております。
中田さんのコーヒーを用いた作品は、ヨコハマ サーキュラーデザイン ミュージアムで常設展示されています。
●展示会場詳細
場所:星天qlay Bゾーン qlaytion gallery(星川駅2階)
住所:神奈川県横浜市保土ヶ谷区星川1-1-1 星天qlay 2階 B-2-7
営業時間:月・火・木・金の13:00〜17:00
定休日:水・土・日・祝(詳細はInstagramをご確認ください)