momiji

多くの鹿が害獣として駆除され燃やされていますがMOMIJI株式会社さんと協力し、アートを通した価値作りに取り組みました。

大槌を囲む山々。山の栄養を受けた豊かな海。MOMIJIさんの情熱、生き物の魂、日の出。価値を作るMOMIJIと朝日を見つめる若い鹿たち。側面は反対に静かで幻想的な森の中に生きている鹿。鹿の背中の模様は夏の木漏れ日に似せて外敵から身を守るための保護色なのだそうです。鹿も自然の中の一部を生きているのと同じように私たち人間も同じように自然の一部であることを観る人に感じていただければと思います。

サイズ:250cm × 450cm/250cm × 150cm

使用廃材 :